希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

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    現在、世界で最も強力な磁石です。わずか数cmの大きさで、10kg以上の吸着力!アイデア製品、新製品開発に最適です。

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磁石プロの視点
2026年8月10日 エアコンからレアアース磁石を回収・再利用-国内での分離・精製も加速
<磁石プロの視点>
ダイキン工業は、信越化学工業、日立製作所、東京エコリサイクルと共同で、自社の業務用エアコンからレアアース磁石を回収し、再資源化する国内初の循環スキームの構築を開始しました。
さらに、三菱電機は、信越化学工業、エコアドバンスと連携し、廃棄された家庭用エアコンからレアアース磁石を回収・再資源化し、新しい家庭用空調製品へ再利用する自己循環リサイクルを国内で初めて開始しました。今回の取り組みは、家電リサイクル法に基づき回収したエアコンの室外機などに使われる圧縮機(コンプレッサー)からレアアース磁石を取り出すところから始まります。
以上の動きは、日本政府の経済安全保障戦略と軌を一にするわけですが、周知のように中国のレアアース規制が続いている中で、一層のレアアースの多角的な取得が急がれています。特に、輸入先の分散、国内資源の開発、リサイクルと代替技術の推進が大きな柱になります。
 
今回はこの中のリサイクルに関する発表ですが、実は重要な課題、”中国のサプライチェーンからの脱却”に向けての施策がこの中に含まれています。それは、ダイキンの計画も三菱電機の計画も信越化学工業を抜きにしては進まないことです。なぜなら、信越化学工業は中国が握る「レアアースの分離・精製」に関わる技術および設備を国内に保有する数少ない企業であり、且つレアアース磁石を製造できる企業だからです。但し、国内のレアアース磁石製造技術が世界トップに君臨していても中国のサプラーチェーンから逃れられません。したがって、これからは信越化学工業や分離・精製技術を有する企業(例えば株式株式会社三徳など)の「レアアース中流工程」の技術、設備を国内に拡大することにより、リサイクルのみならず、今後多方面から入ってくるであろうレアアース原料を国内で分離・精製・合金化・磁石製造まで行う必要があります。これらが成功することにより、はじめて中国のサプライチェーンからの脱却が可能となるでしょう。
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磁石虎の巻!!
2026年8月6日配信
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<エアコンの中のネオジム磁石>
今夏の欧州は各地で熱波の発生により、ルームエアコンの争奪戦が始まっていると報道されています。
家庭用エアコンは日本では都市部で95%以上、全国平均約90%の普及率です。一戸建て・マンションとも壁掛け型のルームエアコンが一般的ですが、1世帯で複数台所有している家庭も多くなっています。
一方、欧州では普及率の平均は約20%程度で、特にドイツ、英国、オランダ、北欧では過去の気候、家の造り、電気料金、環境負荷への国民意識などによりさらに低い普及率です。しかし、近年は気候変動の影響でこれらの国々でもルームエアコン需要が急増しています。また、欧州に限らずアジア、アフリカ、南米、中東各国でも日本メーカーや韓国、中国メーカーの製品が大きく増加しています。なお、米国でも約90%の家庭がエアコンを所有していますが、大半はダクトを利用して家全体を冷暖房するセントラル空調が主流で、ルームエアコンの設備とはかなり異なっています。
 
このように米国を除く世界各国でのルームエアコンの普及は目覚ましく、特にその冷房機能の重要性が高まっています。そして、実はこのルームエアコンの中には永久磁石が多数使われていて、特にネオジム磁石はその心臓部の働きを担っています。今回は、家庭用エアコン(ルームエアコン)と永久磁石について詳しく調べてみました。
 
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