希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

  • ネオジム磁石

    ネオジム磁石
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    現在、世界で最も強力な磁石です。わずか数cmの大きさで、10kg以上の吸着力!アイデア製品、新製品開発に最適です。

  • サマコバ磁石

    サマコバ磁石
    製品情報

    温度特性に優れているため温度安定性が要求される用途に適しています。防錆のための表面処理は不要です。

  • フェライト磁石

    フェライト磁石
    製品情報

    酸化鉄を主原料にしているため、低コストが重視される用途に向いています。錆の心配はありません。

  • 表面磁束密度吸着力計算

    表面磁束密度
    吸着力計算

    ご希望の磁石の表面磁束密度、吸着力、限界使用温度などを計算いたします。径方向着磁にも対応いたしました。

  • 磁石・磁気の用語辞典

    磁石・磁気の
    用語辞典

    磁石・磁気に関する用語解説集。専門書にも負けない豊富な内容で、初心者からプロまで幅広くご利用いただけます。

  • 磁石の歴史

    磁石の歴史

    大昔の磁石、磁気科学の歴史、強力な磁石が出現した背景など多くの図表を使って解説しています。

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2014年5月配信
エネルギー資源の現状と将来(2)<石炭-その2>
(1-5)石炭による火力発電の仕組み
火力発電の基本原理は、ボイラで蒸気を発生させ、その蒸気で蒸気タービンを回し、それに直結されている発電機が回って電気を起こします。
石炭火力発電の場合、石炭をミルと呼ばれる微粉炭機に投入し、細かい粉(通常微粉炭と呼び、直径は50ミクロン前後)に粉砕、ボイラの主要部分である火炉に設置されているバーナにこれを供給、燃焼させます。燃焼で得られた高温の燃焼ガスは伝熱管の中を通した高圧の水を加熱、水は徐々に温度を上げ、やがて沸騰し蒸気になります。この蒸気をさらに加熱し、高温、高圧の蒸気にし、蒸気タービンを高速で回転させ、発電します。
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